子供だから許されたあの頃のイタズラを、ピクトグラムで懐かしんで反省していきます。
怒らないから、先生に正直に言ってごらん。
(ふ、フラグってやつですか…)
イタズラ事件簿⑬「ぶら下がり」
調書
- 危険レベル B
- 注目レベル C
- 特記事項 長時間ぶら下がっていると、ただのジャマ者
今はイイ大人たちの証言
ぶら下がれる所があると、男子って必ずやるよね。
サルなのかしら。
はい。おっしゃるとおりでございます
鉄棒でやればいいのに、こういう場所で、無駄に懸垂をする人がいる件。
所見
親切心から、ぶら下がって扉の強度を確かめてくれたのかもしれませんが、数年前に耐震補強を終えているので心配無用ですよ。
まさか、若いあなた方が、ぶら下がり健康器を使うほど体力が低下してしまったとは信じられません
まとめ(PDF)
イタズラ事件簿⑭「電気あんま」
調書
- 危険レベル B
- 注目レベル A
- 特記事項 感覚を共有するため技をかけ返されることが多い
今はイイ大人たちの証言
プロレスごっこの一環として、男子がよくやってた。
男子ってホントバカよね。
はい、存じ上げております。
ファミコンの「くにおくん」に、これを高速でやる技がありましたね。
懐かしいです。
所見
人間関係を築く上で、少々のスキンシップは大切でしょう。でも、平気ですか。
技をかけられている間に、何億ものあなたのジュニアたちが昇天しているのでは。日本の人口はこうして減っていってるのですよ(嘘)
まとめ(PDF)
イタズラ事件簿⑮「ジャイアントスイング」
調書
- 危険レベル A
- 注目レベル A
- 特記事項 わざわざ回さなくても、それでも地球は回っている
今はイイ大人たちの証言
回していた友達の目が回り、途中で手を放されてイスに突っ込んだ痛い記憶があります。
プロレスの翌日の定番の流れ。
そして、叱られて職員室へ…という定番の流れだった。
人生終了のゴングを鳴らされなくてよかったですね
所見
理科の授業後なので、自転と公転の再現をしてくれたのでしょうか。
大切なのは、自転や公転の原理ではなく、自分のいる地球を外側から見る発想、まさにコペルニクス的転回です。あなたも回される側になって体験してみますか
まとめ(PDF)
最後まで読んでいただきありがとうございました。
さしすせそれでは、また次回!
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