子供だから許されたあの頃のイタズラを、ピクトグラムで懐かしんで反省していきます。
イタズラ事件簿⑩「○段とばし」
調書
- 危険レベル A
- 注目レベル B
- 特記事項 調子に乗ると松葉杖の生活があなたを待っている
今はイイ大人たちの証言
着地点でうずくまっている男子見たこと数知れず。
それ、うちのバカ息子。
一気に踊り場まで跳べた人が神。
そして、ねんざ。もしくは骨折…
それも、うちのバカ息子。
所見
大人が敷いたレールの上を歩くだけの日常から、ふと飛び出したくなる気持ちには共感できます。跳んだ勇気にも、拍手を送ります。ただ、人生は数段とばしでは上れないみたいです。今回、身を持って感じたのではありませんか
まとめ(PDF)
イタズラ事件簿⑪「スカートめくり」
調書
- 危険レベル A
- 注目レベル A
- 特記事項 女子からリベンジされる危険度は、もはや測定不能
今はイイ大人たちの証言
今ふり返ってみると、好きな気持ちの裏返しだったのかなあ。
いえ、条例違反です。
スカートの中にブルマを履く対処法には、思わず「なるほど!」と唸りました。
所見
「大切なことは、目に見えない。」
あなた方も、もう少し成長すれば分かると思いますが、見えそうで見えないものにこそ、人間は自由な発想が生まれるのですよ。おや、そうやって喜んでいるあなたも、社会の窓が全開ですよ
まとめ(PDF)
イタズラ事件簿⑫「背中に貼り紙」
調書
- 危険レベル C
- 注目レベル B
- 特記事項 ふと気が付くと自分の背中にも紙が貼られている
今はイイ大人たちの証言
相手に気付かれないよう、できるだけ自然に呼びかけて、背中を軽くたたくのがコツ。
「私は○○さんが好きです」という貼り紙もありました。
それがきっかけで、今の彼と付き合うことに…ポッ。
アオハルかよ!
所見
礼儀を重んじる日本の社会では、シャイな性格は国民性とも言えますが、ありのままを表現するのも良いことですね。
わざわざ貼り紙にしなくても、成績のことは全て把握してますから、いつでも公表する準備はできていますよ
まとめ(PDF)
コメント