またやってしまった
かきくけこんにちは!
2歳の娘、絶賛イヤイヤ期真っ只中です。。
朝の忙しい時間帯なのに、
オムツ替えようか?
あーだー(嫌だ)
ママ変える?自分で変える?
あーだー
じゃあママはやらないから、自分でやってね
あーだー!(泣)
我が家のお決まりのパターン。
いかんいかん!ついつい乗ってしまった・・・と気付きます。
その後、娘はあーだー、あーだーと連呼しながら、ハイハイで追いかけてきます。
イヤイヤ期に入ったお子さんへの対応は、本当に骨が折れますよね。
では、どうしたらよいのでしょうか。
(©いらすとや)
質問形式で聞かない
子どもの「イヤイヤ」は、最高のコミュニケーションといいます。
イヤイヤすれば、ママが(次の手を考えて)かまってくれるからですね。
しかし、時間があるときはよいかもしれませんが、朝の忙しい時にイヤイヤされたら、たまったものではありません。
では、子どものイヤイヤ(に伴う親のイライラ)を減らすためにはどうすればよいかと言うと、
ズバリ「質問形式で聞かない」こと。
「どうする?」と聞くから、子どもは「やーだー」と言います。
それならば、返答を返さないうちにこちらでやりたいことをやってしまえばよいのです。
はいオムツ替えます(冷静)→替える
シンプルですが、余計な感情の起伏がなくて済みます。
ママがラクするチート「おむつ替え」術
感情を入れずに家事育児を進められるのはよいですが、そうは言っても、我が子とのコミュニケーションは楽しく取りたいもの。
そこで、子どもの「イヤイヤ」も減らし、親子関係もほっこりするおむつ替え術をお伝えします。
それは、「警察官になりきる」ことです。
警察官になりきって、お遊戯会の台本を読むように、お仕事(おむつ替え)を進めます。
おはようございます、オムツ警察です。
本日も巡回に参りましたー。あれ、お姉さんニオイますね。
ちょっとズボン回り確認させていただきますねー
この方法のよいところは、ミッションが終わった後に、親も子もほっこりするところです。
おむつも替えてコミュニケーションも取れて、一石二鳥!
ちなみに、この方法は、パターンを変えれば応用が効きます。
息子が電車好きだったから、僕は運転士役をやってたよ。
「間もなく、オムツ駅に到着いたします。
どなた様も脱ぎ忘れのないようにお降りください」
◎チートおむつ替えフロー図
いかがでしょうか。
「警察です」「オムツ駅に到着です」などの言葉で、子どもの心が明るくなります。
そのたった一言でよいのです。私たちの喜ばせ心次第で変わる。
まさにチートです笑。皆さんもぜひチャレンジしてみてくださいね。
我が家の娘がイヤイヤ期を通り抜けるには、もう少しかかりそうです。
そして、通り抜けた頃には末っ子のイヤイヤ期が…(゜o゜;
楽しみましょう。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました!
さしすせそれでは、また次回!
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