懐かしのポン菓子
かきくけこんにちは!
(©いらすとや)
皆さんは、ポン菓子を知っていますか。
ポン菓子とは、上の画像のような人参(ニンジン)の形をしたお菓子です。
スーパーのお菓子コーナーや駄菓子屋さんに売ってますよね。
私の大好きなお菓子で、子どもの頃によく駄菓子屋さんで買って食べていました。
皆さんも一度は食べたことがあるのではないでしょうか。
ポン菓子を子どもに与えるのはNG?
さて、今日の話題は、このポン菓子を、子どもに食べさせるべきか?NGか?です。
(栄養やカロリーとは別の視点で考えてます)
ママはこの間、車の中で子どもがお腹が空いてグズったとき、
ポン菓子をあげてたよね。
子どもに持たせてたから、案の定バラまいて車内が大惨事に…。
ポン菓子は、お米が原料になったお菓子で、中には軽いご飯つぶのようなものが詰まっています。
これを、子どもがこぼす、こぼす、こぼす。
どんなにきれいに食べようとしても、まだまだお箸も持てない子どもなのですから仕方ありません。
とにかく、よくこぼします。
テーブルの下は、まるで豆まきの後の家の汚れ具合と同じ。
その後の掃除がとにかく大変ですね。
(年に一回の豆まきも、やる家が最近減ってきていますね。やはり掃除が大変だからでしょうか笑)
わざとじゃないのは分かるけど、掃除するの大変だから、
僕は反対だな。別のお菓子にしたらどうだい。
(©ぱくたそ)
ポン菓子も我が子のため!?
確かに、こぼした後に掃除する大人側に立てば、NGかもしれません。
でも、私はポン菓子を与える理由を別の観点で考えています。
それは、
・食べるのに時間がかかるので(特に車の中では)間がもつため
です。
ちょっとしたことかもしれませんが、日常の中に「楽しみ、かつ成長」の要素を入れてみたのです。
もちろん、別のお菓子や他の場面でも、乳幼児の手指のトレーニングは意識して行うことができますが、無意識に手指が発達したら省エネですよね。
手指の発達に繋がるからいいんじゃないかな。
床に落としたとしても、食べ終わった時に、
「あ🤍まだあった、ラッキー、食べちゃおー!」
という気持ちになり二度美味しいと思うし。笑
なるほどね。食べる人目線は考えてなかったわ。
よかったね、キッズ達!
最後まで読んでくださり、ありがとうございました!
さしすせそれでは、また次回!
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